
Wordで就業規則等を作成する場合、その後に特定の文字列に変更があり、そのすべてを手作業で治すのは大変ですよね。
その様な場合に便利なのが置換機能です。
置換を使えば、こちらが指定した文字列等を自動で検索し、特定の文字列等を一瞬で置き換えることができます。
Word(ワード)の置換とは、こちらが指定した文字や数値を検索し、別の文字や数値に置き換えることができる機能です。
今回は厚生労働省の育児・介護休業等に関する規則の規定例を使用して、「一部の文字列を別の文字列に置き換え」てWordの置き換え機能を説明します。
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/000103533.html)
1.すべての文字の置換
今回は育児・介護休業等に関する規則の規定例の「従業員」を「職員」に置換します。
1-1「ホーム」タブの置換をクリックします。



Ctrl+Hのショートカットキーでも置換を呼び出せます。
1-2 検索と置換から「置換」が選択されていることを確認します。

1-3 検索する文字列(上の段)に修正したい文字列を入力します。
1-4 置換後の文字列(下の段)に修正後の文字列を入力します。
1-5 文字列を入力したら「すべて置換(A)」をクリックします。


対象の文字列がすべて置換されました。
1-6 置き換え前と置き換え後の比較

↓「従業員」から「社員」の文字列に変更されました。

2.特定範囲を1つずつ文字列を確認しながらの置換
2-1 置換したい範囲を選択します。

2-2「ホーム」タブの置換をクリックします。



Ctrl+Hのショートカットキーでも置換を呼び出せます。
2-2 検索する文字列(上の段)に修正したい文字列を入力します。
2-3 置換後の文字列(下の段)に修正後の文字列を入力します。
2-4 文字列を入力したら「置換(R)」をクリックします。

2-5 特定範囲の置換したい文字列を1つずつ確認しながら、置換していきます。

2-6 置換したい対象の文字列にグレーの色が付きます。

2-7 特定範囲の最後まで置換していきます。

2-8 置換が終わったら、「検索を続けますか?」と表示されますので、「いいえ」を選択します。
※特定の範囲ではなく、1ページ目の文字列の最初から置換したい場合は「はい」を選択します。
Word以外にも、Excelの置換機能を使って文字や数値を一括で変換する方法を別ページに掲載しています。該当記事はこちら
以上でWord(ワード)の置換を使って指定した文字列を一括で変換する方法をご紹介しました。